考え事がある時は正面切ってノートに向かっても全然何も思い浮かばないから映画見たりギター弾いたり全然関係ない事をするとパッと閃いてパッとまとまったりする。生活と仕事に区別がなく地続きだから生活でちゃんと楽しくできてないと仕事のヒントも見つからない。上京して初めて働いたカフェで美意識ビンビンのオーナーに日頃から美術館とか建物、沢山良いもの美しい物を見なさい、5回居酒屋行くなら1回いいお店に行きなさいと言われていた。行きたくてもお金ないすと思ってたけど結構この言葉が基盤になってて日頃から色んな事を意識して見たり考えたりが習慣付いた。あと何もアイデアが思い浮かばない時は本を3、4冊その時の気分で変えながら少しづつ読む。テーブルの上、ソファー、寝室、店のそれぞれ手の届く場所に違う本を置いて気が向いたら読む。マンガは無になりたい時に読む。読みたくて読むというより考え事をしながら本を読む事が多いから話が一回じゃなんっも頭に入ってこない。2回目も初めて読む感じで読めて3回目でやっと理解できてきて4回目でなるほどなとなる。ラジオで広末涼子が受験勉強してた時色んな教科をとりあえず机に広げて気になった問題から解いていくって言っててそれ超分かると思った。集中力ゼロ注意散漫人間は常に何かをする為に違う何かをやってて何個も色々考えて結局なんも考えれてない。たぶん瞑想とか一生むり。二兎を追う者は一兎をも得ずだぞ。そろそろ全集中したい。