ビンビン

吉本ばななさんの「違うことをしないこと」と言う本を読んで今までなんでだろうと思ってた事やうまく言葉で表せない感覚的な事の答えが書いてあって、あぁだからかぁ、やっぱそうなのかぁと答え合わせが沢山できた。どんなにがんばっても手を伸ばしても努力してもその対象のものが本来の自分じゃないもの、ぽくないものだったらそれは手には入らない。入ったとしてもうまくいかない。かわいくてもぽくない服は似合わないみたいな?でもそこでした努力や味わった経験は必ずいつか自分にプラスとなって還ってくるから大丈夫。自分らしくいればいるほど思ってる事がほっといても現実化されていくけど自分の軸がずれちゃってなんか違和感ある時は全てがうまくいかない。それが不思議で仕方なかった。ばななさんも言ってるけど自分がちゃんと自分でいられてたらおまんじゅう食べないなと思ってたらおまんじゅうがくるって。私もよくそう言う事がある。たい焼き食べたいなと思ってたらたい焼きがくる。朝思い浮かんだ曲(旬じゃない)がラジオでかかる、あの人元気かな〜と思ってたらお店に来る。何年か前、なぜかその日米米クラブの事考えてて(今なにしてるんだろうとか)家帰ってテレビ付けたらmステに米米クラブ出ててまじでビビった。もころんとの遭遇率シンクロ率もハンパない。日々の小さい事から大きな事まで身に起こる事はそう言う事なんだと分かった。うまくいかなかったり引っかかる事は あ、「違うこと」なんだなとじたばたせず諦めがついたり逆に大丈夫、すぐにどうにかなる事じゃないけど「間違ってない」と根拠のない自信があったり。自分を分かって1番大切にできていたらセンサーがビンビンに働いてそっちじゃないよ~こっちだよ~と教えてくれる。パワワだねぇ