ルーツ

去年実家帰った時におばあちゃんがもう91歳でいつ何があってもおかしくないなと感じて、今のうちに色々聞いておこうと思った。母方の親戚の付き合いがほとんど無くてずっと謎だったから家系図書いてもらったりマミーの昔のアルバム見て色々話してもらった。その中にマミーが5歳位で「よみうりランド」って書かれたボートに乗ってる写真があって、え?となった。よみうりランドってあのよみうりランド?って聞いたら「うーん、多分」って曖昧で今私がいるとこよみうりランドなんすけどぉ、となった。そしたら「そう言えば川崎に一時期住んでた」と記憶が蘇ってきてマミーの親戚がセントの近くにいる事が判明。鳥肌たった。ワレワレのルーツがここにあった(パワワ)。なんで読売ランド前でお店やろうと思ったんですか?ってよく聞かれて、小田急線で探してたらたまたまここの物件みつけて気に入ったからなんだけど、ワレワレのルーツがここにあったからなのでは、、(白目)場所とか人との出会いってやっぱ必然的でがんばらなくても巡り合うというか、そうなるというか、すんっと馴染む。不思議だなぁ。あと全県民がしってる子供の頃からあるお酒のローカルCMソングがあってそのお酒飲んでたらこのCMの曲の作詞おじいちゃんだよって言われて、え、まじで⁈なんで今⁈となった。親って大事な事言わないよね。