字幕の映画みてると字幕の雰囲気と役者さんの演技がマッチしない時が多々あってその度に英語ができたらなぁとしゅんとなる。そのマッチしない感じは文化の違いで英語圏文化と日本文化の笑いのセンスとか間の取り方、タテマエの違い。その文化の違いを理解してないと、なんでそこでそういう態度とるの?とか理解が追いつかない時がよくある。今の表情ってどんな感じ⁈みたいな。外国人がIWGP見てもあの感じは分からないだろうなぁみたいな。ジブリの英訳は文化違い過ぎてキャラが崩壊してる。その言葉の概念がなくて訳せない言葉とかニュアンス違ったり。ドキュメンタリー映画でまたにまじで字幕、ちょっと何言ってるかわかんないってのあって眠くなる。イタリア映画はほんと意味わかんない。最近英語の思考法の本を読んで面白かった。日本と気を使う所も価値観、歴史も違うからそりゃ会話のキャッチボールも違うよなと腑に落ちた。英語の勉強もしなきゃだけどそもそもの文化とか歴史から理解が深まると落とし込みやすいのかな。つーことでまずはアメリカ音楽史の本を読んだ。どうやってゴスペルやジャズ、ヒップホップが生まれてきたのか。すごく勉強になった。知らなきゃいけない事が死ぬほどある。英語圏の文化を知っていくと日本の歴史、文化も特殊で美しい事も再確認できていとおかし。