「セントでホニャララ」のロゴデザインを友達の一平ちゃんにお願いして作ってもらった。一平ちゃんは語彙力の乏しい私が説明できる人ではない。語彙力がんばれよなんだけど。文化人で知識人、パンクバンドやってて音楽知識ハンパない。政治、選挙などにも積極的意思、意見をしっかり持ってて行動する。文化の塊。幅がとにかく広くそして深い。すごい。ほんとにすごい人ってすごい感がない。ださない。滲み出る。絵に対するすごく大きな樹齢500年位のブレない芯があってそれがあるから音楽にしてもバンド活動にしても何をしても筋が通ってる。絵描きとして自分の描ける事、妥協点、探究心、意味、を常に考えてて謙虚。それはまじめ腐った感じではなく好きな事を苦悩しながら楽しんでる。好きな事を仕事にするa.k.a苦悩する。同じ事考えてたり同じ時間に同じアーティスト聴いてたり、共鳴し合える心の友。話しの引き出しもすごくてなんか話せば、あ、それで言うとさってエピソードがわんさか出てくる。たぶん日頃から無意識にいろんな事考えてて想像しててただの道でも違う見方してるんだろうなぁと思う。それが絵にも感じる。買い物も「モノ」を買うか「事」を買うかって話しててあーわかるーってなった。モノで終わるのかモノから事にできるのかって話し笑一平ちゃんのそういう感覚がとてもおもしろくてすてき。ロゴも時間が経つ程にじわじわくる一平ちゃんのこだわりが散りばめられていてゔゔぅぅとなった。じわじわ好きにはたまんない。一平ちゃんの描く絵とかデザインかっこいいなぁとずっと思っててまさかロゴデザインをお願いする日が来るなんて、、とても嬉しい。人も物も事も理解と共感にじわじわ時間がかかって日に日に良さが増していく感じ、すきだなぁ。そんな人です。