極意

専門出て初めて就職したケーキ屋で今となっては基盤となってる沢山の事を学んだ。お菓子の技術以外の事が多いかな。トイレに「小さい事ができない人に大きな事はできない」て格言がはってあってトイレ入る度にはい、すみません。てなってた。

仲良かった先輩がオーボンビュータンの本を見せてくれて凄さを熱弁してくれた。オープン準備が終わると当番制でお味噌汁とおにぎりを作って朝礼前にみんなで食べた。オープン前の緊張感あるケーキを仕上げる時間がひと段落してみんなで朝ごはん食べる一息の温かい時間がすきだった。お菓子の仕込み以外もギフトの箱詰めやラッピングもあってラッピングのプロのパートおばちゃん(井出さん)がいて極意を教えてもらった。お菓子や物ってそれを買う人とそれを貰う人がいて貰う人はその物の良し悪しでくれた人の印象が変わると思う。だからラッピングってとても大事な作業で買う人と貰う人を想って丁寧にするっていう事を教わった。テープは剥がし易いように貼るとかお菓子の向きとか順番とか。箱を開けた時の事を想像して。そして喜んでもらえた時を想うとこの仕事が好きだなと心から思える。今ホワイトデーのお菓子をそんな事を思いながら包装している。やばい、ハードルあげてる